ゴッホ展
2011年3月22日 火曜日
家でニュース見ているだけでは、被災地にもなにもできないですし、ということで?先日、ゴッホ展に行ってきました!
解りやすい絵の配置と説明で、ゴッホがどう絵を書いていったか、タッチや手法、色なんかがどう変化していき、何を取り入れていったのかがよくわかりました。
100年も前の筆の動きを今、目の前にしているのかと思うと、感動というより、逆に少し恐怖に近い感覚がしたのはなぜだろう…。
中には『アイリス』という花の絵があったんですよ。まぁうちとは意味が違うのですが(笑)、親しみを感じてしまいました。
絵は、見る角度を変えると全然印象が変わることと、ゴッホの黄色が魅力的だということが今回の収穫。
絵って音とは違い目に見えますが、中身が見えないのは音楽と一緒かなぁ。。うん、やっぱり絵もおもしろい!!