7月ですとっ!?
先日の演奏会が終わり、落ち着いた数日を過ごしておりましたが、
7月に入りましたのでそろそろ動かねば。
ちょっと大がかりな編曲が待っております。自分で言いだしたことなので頑張らねば。
9月にお披露目しますので、そのお知らせもまたさせて頂きます!
ここでお知らせ。
私はほんのちょっと演奏で参加、あと手伝いですが、現代曲の演奏会♪
奏者にとっても機会が無いと手を出しにくい現代曲ですが、海外では演奏会も多いのだそうです。
初めて聴く曲ってどのジャンルでも理解しにくいですが、まず生演奏を聴いて奏者の声や姿、演奏に対する姿勢を五感で感じることからやってみるって大切だなと思うので、是非。
食わず嫌いは損!
(笑)
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Crossboundary1
エルネスト・ロンバウト オーボエ・レクチャー&コンサート
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2013 年7 月12 日(金) 7:00pm (開場6:30pm)
名古屋市青少年文化センター (アートピア) 第1スタジオ
出演:エルネスト・ロンバウト(オーボエ)
チケット:一般 ¥2,000 (学生 ¥1,500)
お問い合わせ:Confetti (カンフェティ)
TEL:0120-240-540 (受付時間:平日10-18時)
※チケットの支払い・受け取りはお近くのセブン・イレブンになります。
※カンフェティよりご購入いただくと、公演時の託児サービスを無料でご利用いただけます。
プログラム
● L.ベリオ/セクエンツァⅦ(1969)
● F.ドナトーニ/ミュゼット(1976)
● G.クルターク/エリオット・カーターへのオマージュ(1998)
….他
※プログラムの内容は、一部変更する可能性があります。
【プロフィール】エルネスト・ロンバウト (オーボエ)
デンハーグ国立音楽院で招待学生として1年間学んだ後、ドイツ・フライブルグでハインツ・ホリガーの下で学ぶ。1984年、トップクラスのソリストに送られる「Soloist’s Diploma cum laude」を受賞。その後、ニコラウス・アーノンクール、モーリス・ブールグに師事。1983年、アムステルダムのコンセルトヘボウでリヒャルト・シュトラウスによるオーボエコンチェルトを演奏し、ソリストとしてデビュー。以来、ヴェネツィア・ビエンナーレ、アヴィニオン、ロサンゼルスのサマーフェスティバルや武生国際音楽祭などをはじめ、多くの国際音楽祭やコンサートホールから招待され、活発な演奏活動、録音活動を行う。1998年、ジュネーブで行われたオーボエ国際コンクールの審査員に招かれる。また、アムステルダムを拠点としてヨーロッパを中心に現代音楽シーンで活躍する「ニュー・アンサンブル」、「アトラス・アンサンブル」に所属し、数多くの新作初演や再演を手掛ける。ルカ・フランチェスコ-二、クラウス・ステファン・マーンコフ、デビッド・デルピュエルト、モーリス・ウェディントン、ステファーノ・ベロンといった著名な作曲家により、彼のために多くの作品が作曲されている。コンセルトヘボウ室内オーケストラとの共演によるソロアルバムが、デッカクラシックより発売中。現在、ユトレヒト音楽院、アムステルダム音楽院で教鞭をとり、ロンドン、グラーツ、リズボン、モスクワ、タシュケント、リヒテンシュタインにてマスタークラスを開講。